2014年11月22日土曜日

研いで磨いて


そろそろ冬山シーズン。
ていうかそろそろ山に入りたいけど時間がない。一緒に行ってくれるパートナーもいないと いうトホホな日々であります。
ま、時間があればまず外岩に行きたくなるので、どうしても二番目になるのかも。

というわけで遅まきながら、クランポンのお手入れするよー。
買ってから3・4年はたっているけど、今までやったことすらないのよねー。

こういうのって、毎週アイゼン登攀しておられる、ガチ山屋さんがやることかと思っておりまして。ボクなんてアイゼンつけるの自体、年に3・4回だし。


山屋さんで やってもらうものかと思っていたけれど、cherro姉さんが自分で研ぐためにヤスリを買ったという話を聞いたので、ボクもにわかDIYしてみることにしました。


さっそくホームセンターでダイヤモンド刃を買ってきて、ハンドドリルに装着。

毎年削ることを思えば、グラインダー買ってもいいかなと思ったけど、ハンドドリルの方がいろいろと汎用性高そうですよ。




(元ギターキッズにとって マキタドリルは憧れのギア。ボッシュ?リョービ?ナニソレ?)


まあ結構な勢いで先が丸い。やっぱりボク程度の使用頻度でもちゃんと研いでないとダメなのですかねー。




まー見よう見まねでやってみたらこうなったさ。
間違えてるかもしれないがw



母親と同い年くらいの向かいのおばさま(もと山マダム)が出て来られて、「アイゼン研ぐならグラインダーでやったほうがいいわよ。ハンドドリルは効率悪いわね。」とアドバイスいただきました。やっぱりそうですか。でも熱持つとか言うけど、大丈夫なのかしら?

2時間くらい頑張ったところで、ダイヤモンドの粒が取れてやすり面がツルツルになってしまい、右側一足を研いだところで無念の終了。時間も切れたから次回・・。

半分削ってしまったので、いまさらヒトにお願いできない中途半端な状態になってます。だれかグラインダー貸して〜(泣)

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