先週末に末端へ行ったのですが、山岳会OBのK田さんが来られていました。
かつてはフィッツロイを登っておられる大大ベテランのK田さんですが、クラックはほとんど未経験とのこと。いきなりアストロにトップロープトライ(笑)させられたことがきっかけで、クライマー魂に火がついたようです。
雨の週末、クラックをやりたいと熱いお誘いを受けて日吉へ。
最初は全然だったのに、あふれる登攀センスで、あっというまに♂クラックをモノにしていました。すんごいな!
♀クラックは苦戦していましたが、同じ動きができるようになるのも時間の問題ですね。
僕もつられてクラックをやったりしていましたが・・前回フェースをやろうと改心したのを思い出してトライ。
FTGさんの新しい5.11a。
これ解決していたのか解決しなかったのか・・忘れましたw
3便出して、最終便でようやく解決。
YZ部長のススメでうっかり手を出した5.10dは1テン。
ムーヴがわかればなんてことないはずなんだが。
やっぱり意識してみると、足の位置が近かったり遠かったり、自分の感覚が一定していないのがわかります。足を偶然置いた位置次第で、省エネできたりできなかったり。
ベストな距離感がつかめてないのでしょうね。
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