またまた会社の後輩たちとボルボル部。
今回は、最近同じ会社に入ってこられたパ子先輩(勝手に仮称)が合流してくれました。
実はパ子先輩、ヨセミテやスコーミッシュなども行っているというクライマー。まさかこんな狭い業界にクライマー(しかも蜘蛛糸などを登ってる先輩クラッカーでもある)がいるだなんて思ってもいませんでした。
もちろん仕事中の打ち合わせにおいては、「結晶を踏んでレイバック気味に」「あそこの縦カチはピンチ持ちで」など周囲を困惑させるような会話をがっつり交えさせていただいております。
んなわけで仕事終わりに三々五々、品川ロッキーへ。
疲れを知らない若者たちはしばらく放置して、初段クライマーのパ子先輩を見学。
怪我などでかなりブランクがあるようで、4級前後でのセッションになり、僕のレベル的にはとても助かりました。
セッション効果もあり、右奥のどっかぶりで3級を一つ解決。これで右側エリアの3級は、ボテをプッシュしながら手に足で立ち上がる1本を除いてすべて完登かな。
この1本は、パ子女史が解決法を見せてくれたのですが、自分には狭くてどうにもムーヴがつくれずでした。次にまた頑張るかなあ。
最後は閉店時間まで頑張る後輩たちにムーヴを教えて終了。
フリと正対の意味すら分かっていない超初心者なのに、悪めの5級を撃ちまくっているのは若さなのでしょうか・・。
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