初対面の人々と話すのは結構苦手なのだけどそこはノリが身上の関西人
日頃から塾長にはひとかたならぬお世話になっているから、ワタクシなぞがお役に立てるならやりましょうとも〜。
cherroさんと僕の経験者班は、塾長が説明するロープワーク技術の実践において、安全チェックや、個別フォローなどをしてあげるということらしい。
いま知っている技術を再確認しておけばよいか、と仕事にかまけていたのが甘かった。
(極めてノリがいいアシスタントチーム)
冒頭、kozzzzyさん一部説明してみますか?と無茶ブリ気味の提案に、塾長講習のクオリティを下げないか心配ですが、せっかくだからやってみましょう!と安請け合い。
「無償で来てくれたkozzzzyさんにも悪いので、彼にも説明してもらいたいと思います。すみませんがちょっと聞いてあげてください。・・じゃ、どうぞ。」
おっと!そう来ましたか〜。
「笑点の山田くん」的なつもりでお手伝いに来たら前座にあげられてしまいました、っていう展開。しかもアドリブ(笑)
(根拠のない自信に満ちている昼)
えーゴホン。
「え〜分散支点とはつまり・・・」
講習生( ゜Д゜)ポカーン
塾長 (ー'`ー;) ムムムム
俺 (((( ;゚ρ゚))) アワアワアワ・・
というわけで、最後は塾長に助け舟を出してもらいました。
(首を括ろうとしているわけではない)
イマイチ練られていない難解な説明にもめげず、みなさんとっても熱心についてきてくれて、一生懸命にロープワークに取り組んでくれました。感謝〜!
技術を使えるということと、教えられるってことには大きな隔たりがありますね。でも少しばかり教える楽しさを感じたられたのは、オーディエンスが良かったせいでしょう。
翌日はストマジで、支点作業の続きや懸垂など。
暑ーい空気が滞留している擬岩の上部に陣取って、みなさんの懸垂をチェックします。
(作業をガン見する講師チーム)
遊具だと余裕でできていたことが、高度感のある擬岩だとうまく再現できなかったりするところを横からアドバイス。
僕が見ているせいでプレッシャーを感じているせいもあるんだろうな〜。
逆の立場だったりすることもあるので、よくわかります。
(割れ目星人)
なにより全体のまとまりのよさ、統率力の高さに舌を巻きました。
解散後、ちょこっとだけボルダーを触って終了。
自分にとっても色々と学びがおおい2日間でした。
山岳会のみなさまはもちろんのこと、塾長、アシスタントチームのみなさま、お疲れさまでした〜。そして、ありがとうございました!
(写真は、cherroさん、I山の会さんにご提供いただきました。ありがとうございました)
お疲れさまでした~。手足の短い猿写真を掲載いただきありがとうございます!
返信削除私に教えてくれるときは遠慮なく答えを先に言ってください。
cherroさんお疲れさまでした〜。女子力が薄いシーンを晒してしまってすみません。も、も、もちろんいつも女子力満載でいらっしゃるので、たまたまだと思いますが!
返信削除クラック道を教えるときはスパルタ方式なのでそんなに待ちません。心配しなくて大丈夫ですよ〜(笑)