2016年3月3日木曜日

帰ってきたクラック狂


木曜日は短時間ながら日吉で練習〜。

3月は瑞浪にいくかも?なんて思っていたので、フィンガーをやってみたけど途中敗退。ワイドを久しぶりにやったけど、これもやっぱり下手になっていました。足先行トライばかりしていてもダメなのね〜。

リービテーションもなんだかうまくできないし〜。うーん。
最近はかぶりハンドばっかりやっていたので、放置気味のワイド・フィンガーはどんどん下手クソになっているようです。なかなか全部は一緒に上達しないものですねえ。

てなわけで今日の収穫は、ルーフクラックをギリギリ片付けたことと、ビッグルーフの5.11bができたこと。せめてルーフは修行を続けようっと。

久しぶりにいろんなサイズの木枠で遊びました。




で、今日はタコ完登のお祝いに、お・寿・司♪
思えばお互い遠くに来ましたね〜。

寿司屋の大将には「お前ら毎回お祝いか!」って思われている気もしなくはないですが(笑)、快くお祝いの一品をサービスしてくれました。

cherroさん、ごちそうさまありがとうございました。(ぺこり)


そろそろ次のシーズンも近づいてきましたね。夏はワイドにスラブもやりたいな。
だれがビレイずるごはいねえが〜。(コラコラ、なぜ逃げるw)


2016年2月28日日曜日

近くて遠い北の磯


翌日日曜日も快晴。
そろそろ雨の頻度が上がってきて、もしかしたら城ヶ崎シーズンラストの日も近いかも?

K谷さん、T谷さんにM田先輩も合流して4人でカメノテへ。

適当にアップした後はバンブー北の磯に移動して、スパニッシュダンサーを触らせてもらう・・・って話だったのだけど、K谷さんはイマイチ気乗りしなさそう。結局カメノテに滞留することにしました。

とはいえ、ここは簡単そうなクラックと、あまりやる気になれない危なそうなフェース系w
ポカポカ陽気と花粉症にもやられてタラタラと昼寝したり、みんながTRで遊んでいるフェースをつまみ食いしたり、まったり過ごします。

うーん。やっぱり最後に一回だけ本気トライやりたいなあ・・と単身、北の磯に偵察に乗り込んだけど、子供が遊んでいる民家の庭を通り抜ける勇気がなくて敗退(笑)。

ま、大きなルートを一本終わった後だし、シーズン最後ともなると、モチベーションの持って行き方が難しいものですね〜。





てなわけで、今週はゆるゆるモードにて終了♪
・・って、今週末はビレイのためだけに城ヶ崎に戻ってきたような気もする(笑)。ま、カメノテも見られたし、キンメも食えたし、少しだけだけどK谷さんのマリオネットもビレイしてあげられたので、こんな城ヶ崎もたまにはいいか〜。


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(本日の成果)

せみしぐれ(5.9) OS 上はナッツで怖かったけど、まー城ヶ崎だからこんなものか?
晦日(5.8) FL    快適。屈曲しないようにスリングを工夫する練習によいかも。
ユリシーズ (5.11a) TR 一応ノーテンだけど・・リードはやりとうない。
ニコちゃんジャム(5.9) FL
ドラゴンフライ(5.10a) OS 面白い。パープルシャドウの抜け口を悪くしたみたい?

グレードは例によってクリフ参照。ユリシーズは関東の岩場を参照。

カメノテはアプローチはともかく、クラック初心者を連れて行くのにはいい岩場だと思います。プロテクションの厄介なところや、終了点工作が必要なところがあるので要注意ではあるけれど。
ところで、アプローチの途中にあるバンブーロックのクラックは意外にキレイで、5.10後半〜5.11台くらいの割れ目が数本ありそうに見えました。

2016年2月27日土曜日

男の契り


タコの激戦を終え、家庭の所用にて一旦帰宅。

眠い目をこすって再び戻ってまいりました城ヶ崎。
今日はK谷さんのマリオネットをビレイするという約束なのだ〜。

K谷さんは昼休みを挟んで二便ほどトライしていたものの、どうやら状態がかなり悪そうで早くに終了。
同時に来ていたツヨッツヨS郎氏もコンディションを見て転戦されてしまいました。






今日はやけにアストロが空いているなと思っていましたが、みなさん時期を選んでいるのかも。

今までは季節ごとに行けそうな岩場を決めて、その岩場で自分が行けそうなルートを選んでトライ、ということがほとんどでした。が、この辺のグレードになってくると、「まず目標ルートを決めて、何ヶ月〜何年もかけて落とす」という取り組み方をする人も多いです。

そうなると、そのルートのコンディションが良い時期に合わせて取り組む時期を逆算して、その時期に集中的に通うというやり方の方がいいのかなあなんて話していました。








僕も大体は場合は、行き先に応じてフレキシブルにトライするルートを決めていったりします。同じ岩に5・6回も連続で行くことは珍しいです。
が、神風やタコのような、城ヶ崎の高難度クラックをやりこむなら、時期を考慮して集中的に通う作戦は、かなり有効な気がしました。

あんまり目標を固定しすぎると息苦しくなるから、普段はそこまで深追いしないけど、たまにはこうやっても目標ルートありきで自分のスケジュールを立ててみるのもいいかな。
たとえばワイド修行とかも、それに適した岩場と時期がかなりあるように思いますね〜。


そんなわけでアストロ。ルーフ3D系のルートを克服するにはいい場所ですが、残念なことに最適な時期が終わりつつあるのかもです。
来年またブームがきたら、僕も仲間に入れてもらおうかな。


夜は楽しい鍋をいただきました。いつも食べるばかりですみません・・
K谷さん、T谷さん、いろいろアドバイスくれたS郎さん、ありがとうございました〜。


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本日の成果)

カッパラダイス(5.11a) 時間が余ったのでFLトライさせてもらいました。うっかりカチ(足?)が滑って2便でした。ガバガバのオーバーハングを登る楽しいルート。













2016年2月26日金曜日

春が来る前に


鬼コーチことTさんたちと、2週連続でのなみだち詣でに行きました。




城ヶ崎のルーフクラックがトライできるのは意外に短い時期。伊豆では桜が咲くこの時期、タコもこれからは濡れと暑さとの戦いになりそうです。


最後の寒気が頑張っている今週、なんとか決着をつけられないだろうか。シーズン終戦に向かって、焦りや無力感が募っていくという昨年の状況は繰り返したくない。


取り付きに上がっていつも通りビレイ点のカムセット。
フリーソロで最初のカムをきめる。このカムの付け外しはもう何回やっただろう。

意識のサーチライトで自分の一挙一動を照らす。一回の失敗は大怪我になるから、自動化されたムーヴはかえって危険だ。そっとクライムダウンし、呼吸を整えてスタート。





最初のトライは足を滑らせてフォール。
あまり深追いはせず、体で岩の強度を受け止めながら、テンションを挟みながらムーヴをトレースしてトップアウトする。

シークエンスと、傾斜の強度は思い出した。
あとはパワーの残量とコンディション次第か。

あと一便が勝負になるかもしれない。幸い朝の時間は日陰側に入るため、岩は冷たく乾いている。




鬼コーチの呼吸が止まるような魂のトライをビレイ。
今の僕に足りないのは、この必ず登ろうという強い意思。一回にかけるあの集中力。

このルートを完登することを、心のどこかで信じていない自分がいるのかもしれない。


角度をあげた太陽がついにルートを照らし始める。
すぐに、どこからともなく湧いた雲にすっかり覆われ、ふたたび肌寒さが戻る。
最後のワンチャンス。




核心を終える自分を想像すると、心臓が早鐘を打つ。
先月にここを完登した女性が、喜びを炸裂させていたあの場所。




一気に進んで最初のカムを取ろうとしたところで、ギアラックを地上に忘れたことに気づく。

一旦取り付きに降りた僕を見て、鬼コーチがちょっとしたコツを教えてくれた。何気ない話かもしれないが、自分の浮ついていた心が落ち着いた。

そう。終わらせることを強くイメージしながら、終わりへ向かって焦らないことだ。




なんども失敗した最初の核心をギリギリこなし、ハンドジャムを取る。
そして何度も失敗したチクタクムーヴをこなす。

丁寧に、ひたすら丁寧に次のムーヴを追いかける。








完登。


初めて上部の木まで、マントルを返して登る。
拍子抜けするくらい穏やかな春の海がそこからは見えました。




昨年、冬シーズンの目標としていくつかの5.11台の名前をあげた時、上級者の方々から「それは難しいけど、目指すルートじゃないよ」というアドバイスをいただきました。

「目指すルート」って何だろう?とその時は思っていたけれど、今なら漠然とわかる気がする。

タコをシーズンをかけて挑む目標にしてよかった。
気持ちいい風が顔を撫でる。




いままで付き合ってくれた皆さん、本当にありがとう。




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(本日の成果)

タコ(5.12a) RP         数えてみたら累計8日、18便も出していました。
かんのんクラック(5.10aワイド)FL かんのんが根には、短くて楽しい課題がありました。
パットホール(5.10d) 3RP     マイクラックに似た感じの異様にミジカシイボルダー風課題。


※かんのんが根のルートグレードはクリフを参照。


まだ実感はありませんが、ようやく他の人を巻き込まずに済むことにとてもホッとしました。

途中なんども付き合ってくれたK谷さん、S宮くん、M田先輩、H原さん。岩場まで来てくれたたくさんのみなさん。何より最後に付き合ってくれた鬼コーチに感謝!このルートに挑んでいた人たちが、一人・二人とトライを終えていくこの時期、一緒に行こうと言ってくれる仲間がいることがありがたかったです。

来シーズンはいよいよ、マリオネット、そして憧れのスコーピオンに挑めるかな?
何よりこのルートはまた何度もトライしてみたいな。

2016年2月24日水曜日

アドリブ平日練


久しぶりにボルでもいくかーと思った水曜日。
cherro様から召集を受け、急遽日吉でジム練習になりました。

今日はそんなにやるものがないのでゆるりとアップ。
ルーフで10cに取り付いたつもりが全然ムーヴがわからず、悲しいかな敗退。
こんなんじゃ週末タコとか言っている場合じゃないよな〜。

んで、よくよく見たら、5.12bでした。
秒速で異変を感じて敗退した俺エライわww

ふと見るとshuさんとmさんがルーフクラックをやっていました。
shuさんはルーフのうち、板が付いているシンハンドパート限定をトライ。それは面白そう!しかもタコ対策にちょうどよいんじゃ?

ってことで、またまたルーフクラック三昧になりました。

当然核心は抜けられずでしたが、楽しいセッションでした。これはまたやってみよう。
ついでに登って降りて往復をやったところ、ツオツオshuさんは右クリップ往復→左クリップで登っていました。

おお!これもこんどやってみよう(煮詰まりすぎ)


一部ルーフクラックを使うルーフ5.11cをshuさんたちがやっていたので、ついつい興味を惹かれてトライ。ヒールフックが外れてしまって二便でしたが、これはクラッカーにはお買い得でした。
たぶんフェース部分だけなら5.11a?

ま、あんまり体幹がヨレないうちにということで、今日は終了〜。


頭は週末のタコでいっぱい。
はたして登れるのかなあ?

2016年2月20日土曜日

息子を連れて日吉詣で


昨日のタコで体がバキバキなんだけど、子供がボルダーをしたいと殊勝なリクエストを出してきた。
そうかそうか。じゃあ連れて行ってやるべ〜。

で、なぜか日吉希望らしい。広さが気に入っているようです。
ボルダージムじゃないと思うけどいいのかね〜?


息子は頑張って緑(中級ってあるけど、5・6級くらいかしら??)の易しめのものを1・2本解決。





おおお、よくやったじゃねえか!
なんだかキョン足っぽいムーヴとか、ステミングっぽい技とかを出すようになってきました。

え、ワシか?
パパは肘も背中も痛いからね・・と言ってみたけど息子に許されず、ピンク課題なぞを2・3本片付けてなんとか威厳を保ったよ。ぜえぜえ。


最後にルートをやりたくて、オートビレイで5.11「J」の課題を解決。
(Jはジム主のお名前?)




解決したけど、リーチで無理やり取ったのでなんだかなあ。

息子は最後に取り組んだルートを休み休みトライ。せっかく一生懸命バラしたムーヴを、トライ中に何度も忘れてしまい、残念ながら最後まで繋がらず。あえなく終了の合図が入って、とても悔しそうな顔を見せていました。

おうおう、それくらい悔しい気持ちが出てくるってのはいいことだ。
また来ようね〜。


2016年2月19日金曜日

鬼のタコ狩り



金曜日。禁断の平日カードを駆使して、タコとの最後の決着へ。
鬼コーチことTさんのなみだち便に乗っからせていただきました。





カード何枚あるの?って思ったアナタ!
意外に休めてない時もあって、有休や代休は山盛りあるのよ〜。(というか絶賛消滅中)

ん?家族カードはあるのかって?それは・・ナイカモシレナイケドナイカモシレナイ


んで、結論から言うと今日は2テン。






ま、いまだに最初の大核心まできちんと繋げられていないのですよね〜。
この写真の次のムーヴで左手が外れる時と外れない時があるのですな。うむー。


今日はそれに加えてチョーク跡に騙されて変なスタンスでムーヴを起こしてしまって足が抜けるという体たらく。
誰かがつけてくれたチョークを当てにしてるようじゃいかんですねえ。





ともあれ、今日は鬼コーチのタコトライを間近で見させてもらったことがよかった(^^)
一緒にムーヴ解析をやったりして、色々とためになることがありました。


・オブザベ時に、これは体を止めるために必要なホールド、これは推進力を得るホールド、とホールドの意味を明確に意識してみているように見えました。
僕はいまだに、これが甘いと体が前に進まないのか〜、とか現場で試行錯誤しているのですが、こういう風に見ればよいのかと目ウロコでしたヨ。

・シンハンドやサムカムを使う時に、「手や指をなるべく深く入れて、ひたすらひねると効く」わけでは必ずしもない。ひねりすぎて外れる方向に行かないように、肩や肘をある角度のままロックすることも有効。また浅く効かせることが有効な場合もある。これは前回も教わったんだけど、忘れてるよな〜。

・限界トライは二便まで、とあらかじめ決めておくとこれで決めなくてはと集中力が増すのでよい。いつも数を出して、最後の最後になってから集中力が出はじめる僕には、耳が痛いです。







終了後は、鬼コーチ、のーさん、はーさん(勝手に仮称)と楽しく食事をして解散。
そろそろ春へ向けてシーズン終わりの雰囲気が漂ってくるこのごろ。
週末も雨予報だったのですが、思わぬチャンスをもらって幸せなり〜^^
ありがとうございました!(ぺこり)


そろそろ終わりが見えてきたような見えてきてないような・・
少なくとも次はワンテンまで持ち込めるはず。

ていうか、さすがにそろそろ終わりたいよっ!


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(本日の成果)


シンクロックス アップ&トップロープ張り
タコ(5.12a) ×3

2・3テンあれば繋げるようになってきた。あとは大核心でスタンス、ハンドジャムが外れない工夫をもう少し練らないといかんなー。さらに上のサブ核心、サムカムが外れやすいのでここももう少し工夫がいるのかも。

鬼コーチは、解析力もさることながら、ホールド、スタンス、カムポイントの記憶力がスゴかったです!どれも僕が使ったものを、初見でほぼ完璧に再現。(ってかそんなにスゴかったら、ムーヴを見せずにオンサイトトライしてもらったほうがよかったような?^^;)

上にも書きましたが、使っているホールドを機械的に覚えているだけじゃなくて、ムーヴの意味ごとにばらしているような気もしました。まあすぐに真似するのは難しいけど(そもそも強さが違う)、意識してみよう。